- | 次の10件
評価ラボ通信 Vol 3 [評価ラボ通信]
~Memoright SSDを評価する~
-----------------------------------------------
評価ラボ通信 Vol 3 (2008.7.1)
-----------------------------------------------
MemorightのSSDを入手しましたので、
早速ベンチマークを取ってみました。
非常にシーケンシャルと512KBのランダムライトの性能が良いです。
メーカスペック通りの値が出ております。
しかし、4KBのランダムライトの性能が何故か遅いのが気になります。
参考までにMTRON MOBI 32GBの
ベンチマーク結果は以下となります。
総合的には、MemorightのSSDのほうが良いですが、やはり4KBのランダムライト性能が気になりますね。
また、IOMeterと言うベンチマークソフトを使用して計測した結果は、
IOmeterのベンチマークによると、ランダムライトにおいてはMemorightのSSDのほうがスペックが上となってます。ベンチマークソフトの違いによって多少結果が変わりますね。まあ、ベンチマークと言っても単なる一指標ですからね。皆さんも試してみては。。。
-----------------------------------------------
評価ラボ通信 Vol 3 (2008.7.1)
-----------------------------------------------
MemorightのSSDを入手しましたので、
早速ベンチマークを取ってみました。
非常にシーケンシャルと512KBのランダムライトの性能が良いです。
メーカスペック通りの値が出ております。
しかし、4KBのランダムライトの性能が何故か遅いのが気になります。
参考までにMTRON MOBI 32GBの
ベンチマーク結果は以下となります。
総合的には、MemorightのSSDのほうが良いですが、やはり4KBのランダムライト性能が気になりますね。
また、IOMeterと言うベンチマークソフトを使用して計測した結果は、
IOmeterのベンチマークによると、ランダムライトにおいてはMemorightのSSDのほうがスペックが上となってます。ベンチマークソフトの違いによって多少結果が変わりますね。まあ、ベンチマークと言っても単なる一指標ですからね。皆さんも試してみては。。。
評価ラボ通信 Vol 2 [評価ラボ通信]
~HDD/SSD評価ツールを試す~
-----------------------------------------------
評価ラボ通信 Vol 2 (2008.7.1)
-----------------------------------------------
便利なツールを見つけました。
HDAT2 (http://www.hdat2.com/)
スクリーンショットです。
出来ることは、ディスクのリード/ライトテストから、SMARTを見たり、デバイス情報を見たり、パスワード等の設定などなど、ATAディスクに対する基本的なことが可能です。
DOSを何らかの形でブートして使用します。
私は、これでディスクに対するセキュリティ関連(ATAパスワード)の試験を実施しました。結構使えます。
-----------------------------------------------
評価ラボ通信 Vol 2 (2008.7.1)
-----------------------------------------------
便利なツールを見つけました。
HDAT2 (http://www.hdat2.com/)
スクリーンショットです。
出来ることは、ディスクのリード/ライトテストから、SMARTを見たり、デバイス情報を見たり、パスワード等の設定などなど、ATAディスクに対する基本的なことが可能です。
DOSを何らかの形でブートして使用します。
私は、これでディスクに対するセキュリティ関連(ATAパスワード)の試験を実施しました。結構使えます。
タグ:SSD
SuperTalent SSD最安値 [SuperTalent]
SuperTalentのSSDの最安値の店を見つけました。
価格.comでの値段は現在以下になってます。
FTM15GK25H(MLC 15GB) : ¥23,980
FTM30GK25H(MLC 30GB) : ¥30,943
FTM60GK25H(MLC 60GB) : ¥46,980
FTM20GK25H(MLC 120G) : ¥74,800
以下の楽天ショップでは、
FTM60GK25H(MLC 60GB) : ¥46,500
FTM20GK25H(MLC 120G) : ¥74,500
楽天ショップ : SSD Laboratory
60GBあたりを自分のノートPCに入れてみようかと思っています。
また、購入したらレポートします。
価格.comでの値段は現在以下になってます。
FTM15GK25H(MLC 15GB) : ¥23,980
FTM30GK25H(MLC 30GB) : ¥30,943
FTM60GK25H(MLC 60GB) : ¥46,980
FTM20GK25H(MLC 120G) : ¥74,800
以下の楽天ショップでは、
FTM60GK25H(MLC 60GB) : ¥46,500
FTM20GK25H(MLC 120G) : ¥74,500
楽天ショップ : SSD Laboratory
60GBあたりを自分のノートPCに入れてみようかと思っています。
また、購入したらレポートします。
タグ:SSD
MTRON SSD大幅値下げ [MTRON]
MTRON SSD大幅値下げ (2008.6.30)
MTRONのSSDの値段が大幅に下落してます。
16GB : ¥42,800 → ¥29,800
32GB : ¥68,900 → ¥49,800
です。非常に安くなりました。
以下より購入可能です。
ADTEC Direct
ヒットライン
SSD Laboratory
MTRONのSSDの値段が大幅に下落してます。
16GB : ¥42,800 → ¥29,800
32GB : ¥68,900 → ¥49,800
です。非常に安くなりました。
以下より購入可能です。
ADTEC Direct
ヒットライン
SSD Laboratory
タグ:SSD
評価ラボ通信 Vol 1 [評価ラボ通信]
-----------------------------------------------
評価ラボ通信 Vol 1 (2008.6.30)
-----------------------------------------------
■本日の課題
~起動ディスクをSSDに変更すると。。~
■評価内容
現在販売されているSSD 4機種と2.5"HDDにWindowsXPproを
インストールしOSの起動時間を計測した。
SSD①(US) MLC with DRAM cache
SSD②(Taiwan) MLC without DRAM cache
SSD③(Korea) SLC with DRAM cache
SSD④(China) SLC with DRAM cache
HDD (2.5" 7200ppm)
■結果
SSD① 起動時間 45秒 / 終了時間 12秒
SSD② 起動時間 2分22秒 / 終了時間 45秒
SSD③ 起動時間 46秒 / 終了時間 10秒
SSD④ 起動時間 45秒 / 終了時間 10秒
HDD 起動時間 53秒 / 終了時間 13秒
■考察
やはり、MLCでDRAM cacheを使用していないSSD②以外はOS起動、終了時間に関しては、
ほぼ互角と言う結果となりました。最近のPCでの環境では、SSDに変更したからと言って
劇的に起動時間を短縮出来るものではないように思えます。
しかし、SSDはHDDに比べてランダムリード性能が良い為、フラグメントした場合でも高速動作が可能となります。(今回はクリーンインストール後であった為、HDDでも比較的高速に動作した)よって、OSインストール後の使用時間と共にHDDとSSDの違いが体験できるものと想定出来ます。
また、今回のHDDは7200回転のものを使用した為、比較的高速動作ですが、これが、1世代、2世代前の5400回転のHDD等と比較した場合は劇的に早くなるものと想像できます。例えば、2~3年前等に発売されているノートPC等をSSDに変更すると、かなり快適になるのではと思っております。この件に関しては、別途検証したいと思っています。
評価ラボ通信 Vol 1 (2008.6.30)
-----------------------------------------------
■本日の課題
~起動ディスクをSSDに変更すると。。~
■評価内容
現在販売されているSSD 4機種と2.5"HDDにWindowsXPproを
インストールしOSの起動時間を計測した。
SSD①(US) MLC with DRAM cache
SSD②(Taiwan) MLC without DRAM cache
SSD③(Korea) SLC with DRAM cache
SSD④(China) SLC with DRAM cache
HDD (2.5" 7200ppm)
■結果
SSD① 起動時間 45秒 / 終了時間 12秒
SSD② 起動時間 2分22秒 / 終了時間 45秒
SSD③ 起動時間 46秒 / 終了時間 10秒
SSD④ 起動時間 45秒 / 終了時間 10秒
HDD 起動時間 53秒 / 終了時間 13秒
■考察
やはり、MLCでDRAM cacheを使用していないSSD②以外はOS起動、終了時間に関しては、
ほぼ互角と言う結果となりました。最近のPCでの環境では、SSDに変更したからと言って
劇的に起動時間を短縮出来るものではないように思えます。
しかし、SSDはHDDに比べてランダムリード性能が良い為、フラグメントした場合でも高速動作が可能となります。(今回はクリーンインストール後であった為、HDDでも比較的高速に動作した)よって、OSインストール後の使用時間と共にHDDとSSDの違いが体験できるものと想定出来ます。
また、今回のHDDは7200回転のものを使用した為、比較的高速動作ですが、これが、1世代、2世代前の5400回転のHDD等と比較した場合は劇的に早くなるものと想像できます。例えば、2~3年前等に発売されているノートPC等をSSDに変更すると、かなり快適になるのではと思っております。この件に関しては、別途検証したいと思っています。
タグ:SSD
- | 次の10件